津軽びいどろ / 青森 北洋硝子
「日本のまつり」の躍動感や高揚感をイメージした色合いの、「津軽びいどろ」の箸置です。
青空にも、ほの明るい宵の色にもみえる青のグラデーション。
同じシリーズのロックグラスもご用意しています。
<ガラスの使用について>
●急激な温度差で割れることがあります。
・直火は勿論、オーブンや電子レンジ、食洗機では使用しないで下さい。
●傷がつきますと破損しやすくなります。
・ガラス同士、あるいは硬いモノとぶつからないように扱って下さい。
・洗浄時にガラスを傷つける恐れのある金属たわし、クレンザー等のご使用はお避け下さい。
・ガラスの中にナイフやフォーク、スプーン等硬い物を投げ入れないで下さい。
●ガラスの内面を洗う際は充分ご注意下さい。内面から力を入れてひねり洗いしますと、破損して思わぬケガをする事があります。
- 生産国:
- 日本 / 青森県
- ファクトリー:
- 青森 北洋硝子
(青森県青森市)
- ブラント:
- 津軽びいどろ
- 素材:
- ハンドメイドガラス
- サイズ:
- 直径3.5cm✕高さ1cm
- 生産国:
- 日本 / 青森県
- ファクトリー:
- 青森 北洋硝子
(青森県青森市)
- ブラント:
- 津軽びいどろ
- 素材:
- ハンドメイドガラス
- サイズ:
- 直径3.5cm✕高さ1cm
津軽びいどろ
日本の色は何色ですか?
ブランド詳細・商品一覧を見る春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色。
日本の豊かな四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。
幾千ものこだわりの色合いはそんな想いから作りだされています。
「津軽びいどろ」は、坩堝の中の真っ赤にとけた1500度の灼熱な世界から始まります。
吹き竿で巻き取られたガラスは、津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手づくりならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていきます。
日本ならではの四季の色にこだわり、色を様々に組み合わせる事で、移りゆく情景のように無限の表情を見せる「津軽びいどろ」。
色とりどりの魅力あふれる「津軽びいどろ」が楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。
青森 北洋硝子
北洋硝子は1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からスタート。
ファクトリー詳細・商品一覧を見るその後長年の浮玉製造で培った「宙吹き」の技法を用い、青森の自然をイメージさせるハンドメイドガラスの創作に取り組み、1977年『津軽びいどろ』が誕生しました。 かつて浮玉を吹いていた職人達の高い技術と精神を引き継いだ伝統工芸士と、若い硝子職人達が心を合わせ、常に新しい技へのたゆまない努力を続けています。
現在では青森県伝統工芸品の指定を受けています。